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理学療法士(PT)を目指す理由NO1、スポーツトレーナーの年収事情を知っておこう!

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私はこれまで出会う人に恵まれて、自分がやりたいと思う仕事を実現してきました。 クリニックで勤務しながら、自費のパーソナルトレーナー・プロスポーツチームトレーナーができたのは自分1人の力では考えられません。 「今まで出会った人に貰った経験を今度は自分が伝えていきたい!」という思いから情報発信しようと考えました。 やる気はあるけど何から始めたらいいか分からないという人が1歩行動できるような発信をしていきます!

こんにちは、玉五郎です!

 

皆さんは、理学療法士(PT)を目指す理由を聞かれた時に、こんな風に答えたことはありませんか?

 

学生のときに部活で怪我をして、その時にリハビリを担当してくれた理学療法士(PT)の先生に憧れて、スポーツに関わる理学療法士になりたいと思いました!

新人理学療法士Sさん

 

理学療法士(PT)あるあるのパターンですね!(笑)

キシタク

 

理学療法士(PT)の方々や、これから理学療法士を目指す学生さんが抱くスポーツトレーナーのイメージは、

・プロや実業団、大学、高校などのスポーツチームに帯同するトレーナー

・プロ選手に個人契約でつくパーソナルトレーナー

 

大きく分けて、この2種類ではないでしょうか。

 

ではスポーツトレーナーを専従で行う場合の年収は、おおよそいくらかご存じですか?

 

 

結論から言うと、スポーツトレーナーの年収は『約200万円~1000万円以上』と言われています。

 

かなり幅が広いですよね。

 

これはどういうことかというと、すごく稼いでいる人もいれば、病院勤務の半分以下しか稼げていない人もいるということです。

 

そして拘束時間も病院勤務に比べて、かなり長いというのが現状です。

 

これらのことを総合して考えた私の見解は、

『お金や時間を削ってでも、どうしてもこの仕事が好きだからやりたい!』

 

という、強い信念を持った方以外はやれない仕事だと考えています。

 

理学療法士(PT)がスポーツトレーナーで稼げる年収は?

 

まずはスポーツトレーナーの年齢別年収推移をみていきます。

 

引用:就活の未来 誰も教えてくれない就活ノウハウを伝授

https://shukatsu-mirai.com/archives/80730

 

グラフをみると、40歳前後で平均年収が600万円を超え、一見理学療法士(PT)よりも年収が良いように思えます。

 

しかし、実はスポーツトレーナーの収入は約200万円~1000万円以上と高低差が大きいです。

 

野球・サッカーなどのプロチームのチーフトレーナーや、一流スポーツ選手のパーソナルトレーナーであれば、高収入を得ることができます。

 

ですが、マイナースポーツや学生スポーツなどは、チームの運営費が少ないです。

 

こうなると、必然的にトレーナーに支払うお金も少なくなります。

 

実際にほとんどのチームのトレーナーは、『生活がやっとできるぐらいの収入』を得ることが精一杯、というのが現状です。

 

では、スポーツトレーナーとしてキャリアアップしていくためにはどうすればいいのでしょうか?

 

フィットネスジムや整体院に所属し派遣される場合

 

スポーツチームに個人で専属契約を得るのは難しいため、スポーツチームと契約をしているフィットネスジムや整体院から派遣という形で活動している方も多くいます。

 

収入としては、フィットネスジムや整体院の社員としての給料、という形になるため200万円~600万円といわれています。

 

引用:就活の未来 誰も教えてくれない就活ノウハウを伝授

https://shukatsu-mirai.com/archives/69104

 

フィットネスジムインストラクターの収入を例にすると、日本の平均収入を大きく下回っていることが分かります。

 

30代で400万円を下回る収入、月収入で考えると30万円前後になり、そこから保険料なども引かれると手取り24万円前後。

 

所属先のジムや整体院がスポーツに強くて、

『個人契約に繋がる人脈が作れる』

 

ということでなければ続けて働いていくのは難しそうですね。

 

理学療法士(PT)であれば病院からの派遣で活動するのが一般的

 

理学療法士(PT)であれば、有名なスポーツDrがいる病院や、スポーツリハビリテーションの盛んな病院で働くことで、スポーツDrの所属チームに一緒に帯同したり、スポーツ選手を担当したりすることが可能です。

 

スポーツDrとチーム帯同して、チーム関係者と良好な関係が築ければ、トレーナーとしてチーム帯同ができる可能性がありますし、病院で担当した選手と個人契約できる場合もあるようです。

 

収入としては、一般的な理学療法士(PT)の収入となるため、月額平均給与約28万円、平均年収約407万円(平均賞与約70万円)です。

 

フィットネスジムや整体院からの派遣と比較すると、年収としては安定しますので、理学療法士(PT)の資格を生かしてスポーツに関わりたい方には、オススメできる働き方です!

キシタク

 

ただし、理学療法士自体が今後の収入の増加は難しいことが予測されています。▼記事参照。

 

10年目以降の30代理学療法士の年収が大変なことに!

 

スポーツチームに直接アポイントを取る・プロスポーツチームのトレーナー募集に応募する場合

 

スポーツチームに直接連絡してトレーナーとして働く場合、学生スポーツであればボランティアや交通費程度の収入となる場合が多いです。

 

また私の知り合いのトレーナーから、

「独立リーグなど社会人チームの専従トレーナーだと、手取りで12万円~15万円程が相場で、本当に好きでなければできない仕事」

 

という話をよく聞かされます。

 

まれに、プロチームがトレーナー募集をしている場合があります。

 

ただしこれは非常に倍率が高く、上記のような経験を積んでからでないと書類選考で落ちてしまうでしょう。

 

理学療法士(PT)はスポーツトレーナーとして働くことはできるが、続けていくのが難しい理由

 

スポーツ業界に強いどこかの組織に属せば、スポーツトレーナーとして働くことは可能です。

 

そこから個人でチーム契約・パーソナル契約をすることを目指すことはできます。

 

しかし、続けることが難しいです。

続けることが難しい理由としては以下4点。

 

1.拘束時間が長い

:業務とは別でトレーナーとして働くため、休みがありません。これは専従のチームトレーナーでも同じで、普段の練習帯同・遠征帯同・フィジカル、ケアプランの作成など仕事が多いです。

 

2.給料が安い

:長い拘束時間に対して報酬が伴わない。

 

3.キャリアアップが難しい

:目指す人が多いため、組織に属してもチャンスがなかなか回ってこない。

 

4.解雇になる可能性を常に秘めており安定しない

:プロの専従トレーナーなどは単年契約が多く、監督の変更などで解雇になる場合がある。

 

 

 

いくら好きな仕事だからといえ、自分の生活に支障をきたしていては続けることはできませんよね

キシタク

 

ではこの4項目の中で自らコントロールできるのはどれでしょうか?

 

それは2の給料が安いという面です。

 

自ら収入をコントロールすることで、好きな仕事を続けやすくする

 

絶対にスポーツに関わる仕事がしたい!休みが無くても大丈夫!

新人理学療法士Sさん

 

このような熱い気持ちを持つあなたであれば、拘束時間やキャリアアップの難しさなどは克服できると思います!

 

そこに十分な収入があれば、更にスポーツトレーナーとしての仕事を安心して続けることができると思いませんか?

 

そのため私は、スポーツトレーナーとは別口である程度の収入を持っておくことをオススメします。

 

理学療法士・スポーツトレーナーとしての働き方の一例

 

副業をしながら理学療法士・スポーツトレーナーとして活動している私の友人の働き方を紹介しようと思います。

Tさん 理学療法士8年目(休み:木曜日 土曜日の午後)

整形外科クリニック 週4 収入約30万円

フィットネスジムパーソナルトレーナー 週1 収入約10万円

バスケットボールチームトレーナー 週2回(1回約3時間)

収入1回7000円×2=14000 14000×4=5万6000円

月収合計約45万6000円 ※収入は手取り計算です。

 

整形外科クリニックの収入とパーソナルトレーナーとしての副業の収入があり、スポーツに関わりながらも平均以上の収入を確保できています。

 

 

 

まとめ

 

今回はスポーツトレーナーの年収についてお伝えしました。

 

スポーツトレーナーはやりがいのある良い仕事ですが、安定した収入を得るまでに努力と時間、そして運が必要な仕事であることが分かって頂けたでしょうか?

 

そのような困難な道を目指す熱い気持ちを持つあなたを手助けできるように、私は、自分自身が理学療法士でありながら、外の世界で収入を増やしてきた経験を発信していきたいと思います。

 

 

 

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私はこれまで出会う人に恵まれて、自分がやりたいと思う仕事を実現してきました。 クリニックで勤務しながら、自費のパーソナルトレーナー・プロスポーツチームトレーナーができたのは自分1人の力では考えられません。 「今まで出会った人に貰った経験を今度は自分が伝えていきたい!」という思いから情報発信しようと考えました。 やる気はあるけど何から始めたらいいか分からないという人が1歩行動できるような発信をしていきます!

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