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理学・作業療法士(PT・OT)の一般企業への転職方法を解説【オススメサイト有り】

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PT・OTtensyoku
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フィットネス、スポーツ分野で健康とカラダ作りのサポートを行っています!自分と皆さんが自分らしい生き方と働き方ができるように、『フィットネス、ビジネス、フリーランス関連』のことなどを発信していきます!

 

こんにちは。

理学療法士のうっちーです。

理学療法士(PT)・作業療法士(OT)のあなた。

こんな不安はありませんか?

 

「PT・OTを辞めたい。」

「もうこの仕事を続けようとは思えない。」

 

一般企業への転職にも興味があるけど、でもそれって可能なのかな…?

 

本記事では、そんな疑問を持つあなたに向けて病院と企業への転職経験を持つ

僕から具体的な転職方法やアドバイスなど

何か少しでも考えるきっかけにしてもらえる記事になればと思っています。

 

無理に理学療法士を続ける理由はない

 

ここ数年で働き方やライフスタイルは非常に変化しました。

  • 週休3日制
  • 自由な出社時間
  • リモートワークの導入
  • 副業の解禁

など、様々な領域で「働き方」の激変の時代を迎えています。

 

人生100年時代と言われる中で、

有名なリンダグラットン氏は自身の著書で「2007年に生まれた子供の半分は、107年以上生きることが予想される」と言っています。

その中で、既存の「教育→仕事→老後」というライフモデルでは成り立たない時代になってきました。

 

そういった背景もあり、転職は他人事ではありません。

しかし、私たちの医療業界は「働き方の変化」という点では、やや遅れているように感じます。

 

  • 多くの病院が副業禁止
  • 働く時間は8:00〜17:00など固定シフト
  • 斬新な働き方改革がされにくい

 

など、どうしても変化しづらい業界です。

人を相手にする職業であるため、一般企業に比べて障害も多いようには感じますが、それにしても「働き方」という点では遅れています

 

また、年間1万人近い合格者=新卒が誕生している理学療法士業界では、「周囲との変化」や「理想の働き方」を求めて転職や副業を考え始める人が増えています

 

それくらい、理学療法士にとっても「転職」は難しいものではなくなっているのです。

 

ここで現代の転職市場について少しデータをお見せします。

厚生労働省によると、平成16年度(2004年)から平成28年度(2016年度)までの有効求人倍率は、以下のグラフに示されています。

参照元一般職業紹介状況(平成29年5月分)について【厚生労働省】

 

このグラフを見ると、リーマンショックの起きた翌年の2009年を境に、有効求人倍率は徐々に回復してきています。

したがって、転職市場は近年は売り手に傾いており、転職希望者にとっては動きやすい状況になっているということが言えると思います。

 

このような背景からも、明らかに昔よりも働き方や価値観が多様化している現代において、理学療法士という職業に固執しすぎる必要はないと思います。

 

理学療法士以外のキャリアを選択するメリット

 

実は、僕うっちー2度の転職を経験しました。

 

現在はスポーツ現場でトレーナーをしながら、

パーソナルジムの運営をメイン事業とする一般企業で働いています。

 

その経験から、伝えさせてもらうと

理学療法士以外のキャリアの選択には多くのメリットがあると伝えさせてもらいます。

 

①社会人としてのビジネスマナー、一般的スキルが身につく

 

ここで言う「ビジネスマナー」、「一般的スキル」とは

  • メール、電話対応
  • 言葉遣い
  • パソコン業務(Word、Excelなど)
  • 資料作成

 

などは勿論のこと、

  • プレゼン能力
  • 企画力
  • マーケティング
  • 会議などでの発言力

など各業界の仕事を効率的に行うために必要なスキルが身につきます

正確には、身に付けていかなければ仕事として成り立ちません。

 

理学療法士として働いている方の多くが医療機関で勤めているかと思いますが、なかなかこういった一般的なビジネススキルは、ただ病院で働いていても身に付きません

 

また、社会人としての「ビジネスマナー」、「一般的スキル」がきちんとしている

=人間としてもしっかりしている

という判断をされます。

ビジネスマナーがあるだけで、人間関係としても信頼されやすいのは言うまでもありません。

 

②理想のキャリアプランに近づける

 

このブログを見ている多くの方が、

こんな事がやりたい!」、「今の働き方を変えたい

という想いを持たれていると思います。

 

理学療法士という資格、医療機関という働き方の中では叶えられない。

そんな想いを理学療法士以外の働き方を視野に入れる事で叶えられるかもしれません。

 

僕自身も、「日本の人たちが精神的に元気でいてほしい」という想いの元、

健康・予防分野に興味を持ちました。

 

そして、現状の働き方では難しいと考えたため、現在の企業への転職に至りました。

 

実際に転職してからは、

フィットネスジムで20〜50代の方々の健康増進のための

トレーニング提供、新規事業の会議、イベント企画、集客など様々な経験を積めています。

本当に楽しいです

 

皆さんも理想のキャリアプランがあるのであれば、

理学療法士以外のキャリア選択も視野に入れるべきだと思います。

 

③様々な業種の方と関わる事ができる

 

実際に、企業に就職して非常にメリットを感じているのがこの部分です。

 

僕が働いている企業では、パーソナルジムの運営を現在のメイン事業です。

その中で、必要な仕事は顧客へのトレーニング提供だけではありません。

 

  • 新規顧客の集客
  • 経理面(売上・固定費の計算など)
  • 経営戦略
  • 競合調査(近隣のパーソナルジムの調査)
  • 顧客管理(PCによるカルテ作成、体重などデータ管理)

 

などなど、こういった多くの仕事があります。

その仕事は僕たちが全て行うのではなく、各専門スキルを持つスタッフが仕事を行なっています。

 

具体的には、

  • プログラマー
  • WEBマーケティング
  • グラフィックデザイナー
  • コンサルティング
  • 税理士
  • 社労士
  • …etc

など、多くの専門職が在住しています。

 

このチーム作りは一般企業ではごく当たり前の光景ですが、

理学療法士では業務内容的にも医療関係者以外と仕事で関わる機会はあまりないかと思います。

 

様々な業種の方と関わる事ができるというのは、

理学療法士以外のキャリアを選択する大きなメリットではないでしょうか。

 

PT・OTでも一般企業への転職が可能な理由

 

自分の経験談から言っても、基本的にPT・OTでも一般企業への転職は十分に可能です。

 

そもそもPT・OTは患者様や家族など「人」を相手にする職業です。

そういった点で基本的なコミュニケーション礼節がしっかりと身に付いています

 

また、「患者カルテの記載」、「資料作成」、「研究発表」などで

パソコン業務も未経験、全く出来ないという事はないように感じています。

 

一般企業では、仕事でのスキルはもちろんですが先ずは

人として信頼される」、「真面目に仕事を行える」という

ビジネスマナー的な要素が非常に重要です。

 

そういった点では、PT・OTという職種は十分に一般企業でも働く事が可能ですし、

むしろ「人との関わり方」という部分は武器になるとすら感じています

不安に思う事は全くありません!

 

PT・OTが一般企業へ転職する方法

 

やみくもに求人を見るよりも、まずは転職エージェントに相談する事をオススメします。

転職エージェントは、いわば転職のプロです。

 

特に理学療法士(医療業界)から、一般企業への転職を考えてる方は、

自分で求人先を探したり、職場を辞めてしまう事はリスクでしかありません

 

転職エージェントを利用する事で

  • キャリアプランの相談
  • 履歴書や面接対策
  • 求人票にはない裏情報が聞ける
  • 給与、休日等の条件交渉を代行してもらえる
  • 退職時のサポートが受けられる

 

などのサポートが無料で受けられます。

 

僕もいまの企業への転職時には転職サイトではないですが、

キャリアコンサルを行なっている知人に全面的にサポートをお願いしていました。

 

PT・OTが一般企業に転職しようと思った時、転職先が一番に考える事は

専門職を離れて、うちに来ようと思ったのは何故なのだろう?

というところです。

(僕は実際にココを大分聞かれました。)

 

キャリアプランの整理・自己アピールの仕方など1人で全てを行おうとするのではなく、

転職のプロに頼るべきところは頼った方が、間違いなく良い転職を実現できます

 

PT・OTにオススメの転職サイト3つ

 

そこで実際に一般企業への転職を考える際に

オススメの転職サイトを3つご紹介させていただきます

 

①ハタラクティブ

まずは、20代に特化した就活サービスを提供しているハタラクティブです。

【特徴】

  • 20代の若年層に特化した就職支援サービス
  • 未経験でも応募OKな求人数が多い
  • キャリアアドバイザーによるサポートが無料で受けられる
  • 関東近郊限定(注意

 

転職エージェントによっては今までの「経験・スキル」が無いと登録できない所もあります。

ハタラクティブは「働く意欲・向上心」を重視しているため、まったくの別分野の転職を目指す20代理学療法士の方にオススメです。

転職が初めて、しかも他職種への転職で不安を持っている関東で転職を考えている方は迷わず登録してみましょう!

 

ハタラクティブでキャリア相談を受ける

 

②リクナビNEXT

 

二つ目は、超大手のリクルートが運営するリクナビNEXTです。

【特徴】

  • グッドポイント診断がついており、自分の適職がわかる
  • 会員数600万人以上、転職者の約8割が利用している
  • キャリアアドバイザーのサポートサービスは無いが、自分のペースで転職活動が可能

 

サポートサービスは無いがコンテンツは充実しているため、自分の目指したい方向性がしっかり定まっていて、自分のペースでじっくりと転職活動を行いたい人にオススメです。

幅広い年齢層に対応しており、取り扱っている業種・職種も多いため、登録しておいて損はない転職エージェントサイトです。

 

リクナビNEXTでオファーを待つ

 

③DYM就職

 

3つ目はDYM就職です。

「優良企業の正社員になれる」をコンセプトに徹底的なサポートをしてくれます。

【特徴】

  • 第二新卒、既卒の就職に強い
  • 100%の正社員求人
  • 最短1週間での入社も可能(最速内定

 

仕事に疲れてしまって働くことから離れてしまっている方もいると思います。

期間は空いてしまったけどもう一度働きたい、でも理学療法士ではなく一般企業に就職したいという方はDYM就職の登録をオススメします!

 

DYM就職で徹底サポートを受ける

 

理学療法士転職サイトとの併用がオススメ

 

ここからは、余談ですが転職を考える際には「理学療法士転職サイトとの併用」をオススメします。

 

その理由として、

一般転職サイトだけで求人を探す場合、条件に合った求人先が見つからずに時間が経ってしまうリスクを回避するためです。

 

一般企業に転職する!

と決め切っている方は、もしかしたら良いのかもしれませんが、当ブログをご覧の方の多くが「転職をしようか迷っている方」ではないかと思います。

 

そういった方の場合は、まずは

  • 理学療法士転職サイト
  • 一般転職サイト

両方に登録してみて求人先を見たり、各エージェントに相談だけでもしてみるといいでしょう。

 

中でも、PT/OT人材バンクはオススメの理学療法士転職サイトです。

理学療法士・作業療法士専門の転職サイトなので業界内の求人先の豊富さはもちろん、転職エージェントの方も業界を理解している方ばかりです。

 

僕も病院から病院への転職時には、当サイトを利用しました

 

エージェントの方が、リハビリの共通言語で話してくださるので非常に相談しやすかったです。

転職を考えているという方は、ひとまず登録しておく事をオススメします!

 

最後に

 

本日は、PT・OTの方向けに一般企業への転職のメリットや方法について自身の経験も踏まえつつ、お話ししました。

時代の変化とともに「働き方」も大きく変わる現代で、理学療法士の働き方も多様化し始めています

 

理学療法士が一般企業で働くメリットはありますし、十分に実現可能です。

ですが、まだまだ異業種への転職は少なく不安に感じる方も多いかと思います。

 

1人で悩むのではなく僕がそうだったように、まずは転職エージェントに相談だけでもしてみるというのは非常にオススメです

理想のキャリアチェンジを実現できるように祈っております!

 

一般企業への転職を考えるなら

  1. ハタラクティブ
  2. リクナビNEXT
  3. DYM就職

 

理学療法士として転職するなら

PT/OT人材バンク

 

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